平山の迷走

nikkansports.comより、平山Ｊ移籍か「ほかで頑張った方がいい」

多くチームからのオファーを蹴って筑波大学に進学したのに、その大学を休学して海外クラブに移籍。
1年目は活躍したものの、2年目は不調で放出の危機。
なんとも締まらないなぁ。
そもそも大学に入ったのは恩師である国見高校の小嶺忠敏総監督から「サッカーしか出来ない人間になるな」と言われたのが理由と言うが、2年に満たない大学生活で「サッカー以外のことも出来る人間」になったのか。
以前、セルジオ越後氏も週刊朝日のコラムで「プロサッカー選手を目指している人がなんのために大学に行くの？」と言っていた。

さらに今シーズンの不調の原因はシーズンオフの体重が増えすて動きにキレがないためだという。チームから「オランダ語を勉強しておくように」と厳命されていたのにそれもさぼったそうだ。
プロ意識が欠けている。高校時代にチヤホヤされて、さらに去年そこそこ点が取れたことで天狗になっていたとしか思えない。移籍後にフランス語をしっかりと身につけて活躍しているグルノーブルの大黒将志とは大違いだ。
今のままの平山ならばＪに移籍して活躍したとしても、日本代表に呼んで欲しくはない。

jubilo maniacsさんも同じ意見だ。
＃ここの毒舌厳しくも温かい文章は面白いです。