NetFrontやっぱりだめだった
先日の記事でNetFront3.5コンセプト版でAJAXのWEBページの機能を使えたと書いたが、実際はだめだったorz
表示はほぼ大丈夫と思っていたが、よく見るとチェックボックスのはずの部分がテキストフィールドになっている。XMLデータを受信して動的に表を作っているのだが、そこがうまくいっていないようだ。
それにサーバとやりとりするところでは「うまくいったよ」という旨のダイアログは出るのだが、実際には想定どおりの動きになっていなかった。
残念。。。
Opera Mobileではプルダウンメニューの選択肢が空になっているし、他のページに遷移するはずのボタンを押すとJavascriptのエラーメッセージが表示される。
調べてみると、このページはjamritasというJavascriptのライブラリを使っているのだが、その中のブラウザの判定処理でOperaMobileがIEと判定されているらしい。
で、ブラウザ判定処理をちょいと修正
if( (! document.all) || !!window.opera ){
xmlhttp = new window.XMLHttpRequest();
}else{
xmlhttp = new ActiveXObject('Microsoft.XMLHTTP');
}
if の条件の後半の部分 " || !!window.opera"を追加した。
これで、とりあえず次のページに遷移ははするようになったが、表示はNetFrontより再現できていない。表が表示がぐだぐだになっている。
ボタン押したときの反応はNetFrontと同じで正常に処理したようなメッセージは出るが実際は処理が行われていない感じ。
うーん。どうしたもんかなー。
モバイル用のAJAX未使用のページを作るしかないのか。めんどくさー。
« FF11 6属性の召喚獣が揃った | Main | デスマーチの入り口 »
「Advanced/W-ZERO3[es]」カテゴリの記事
- 田舎のアンテナは撤去しないで欲しい(2011.07.07)
- スマートフォンが欲しい(2011.07.02)
- アドエスにアプリを入れて設定した(2011.04.26)
- 中古アドエス購入(2011.04.19)
- アドエスの液晶割れた(2011.04.12)
「プログラミング、技術情報」カテゴリの記事
- PHPStorm 2018.1.7 に更新(2018.12.09)
- 技術メモをQiitaに移行(2016.01.24)
- 正規表現メモ:ものぐさ(最小)マッチング(2015.11.29)
- BASE64にエンコード/デコードするバッチファイル(2015.11.23)
- Windows7の検索ボックスの検索条件指定(フォルダの除外など)(2015.08.16)
The comments to this entry are closed.
Comments