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April 17, 2011

時をかける少女

TSUTAYAで100円レンタルをしていので「時をかける少女」、「トロピックサンダー 史上最低の作戦」、「第9地区」を借りてきた。


まず「時をかける少女」。
前回の100円レンタルの時に細田守監督の「サマーウォーズ」を借りたけど、イマイチだった
で、その前の作品を見てみたけど、これもつまらなかった。


タイムリープ能力を手に入れた主人公が考えなしに能力を使っていい目を見る。テストでいい点取ったり、カラオケを1時間の料金で好きなだけ歌ったり。
自分がいい目を見る分、他人がひどい目に遭っていると言うことを気にもせず。非常にムカつく。
友達が大変なことになった時はさすがに考えたようだが、それでも「友達」だけ。第三者(商店街のぶつかった子連れのおばさんとか、からかわれている同級生)のことなんか気にしていない。
まあ、自分のことしか考えていない最近の若者を忠実に描いた言えばそうなのだろうが、気分が悪くなった。


あと、オリジナルストーリーとはいえ「時をかける少女」という筒井康隆の名作SF小説の名を使っているのに、SF的な要素がない。タイムパラドックスとか平行世界とか、触れられもしない。
SFなんかに興味がない層が想定している観客なんだろうけど、原作に対するリスペクトがなさすぎないか。


演出面もおかしい。日常のリアリティが欠けてる。
・同級生が消火器を投げつけるシーン。消火器をものすごく重いもののように描いているが、空になった消火器はそんなに重くない。高校生の男ならあんなにふらついたりしない。
・その消火器から主人公をかばう男友達。なんで消火器にヘディングするの?ふつう手を出すでしょ。
・携帯でメール打つ時、「ピッ、ポッ、パッ」って電子音。普通、音消してない?ボタンを押す「カチカチッ」って音ならともかく、「ピッ、ポッ、パッ」はないわ。


さらに声優が下手すぎる。
仲里依紗を含めてメインの3人はそれなりだと思うが、妹や同級生、後輩がなんともかんとも、、、で興醒め。


興行成績は良かったみたいで賞も色々取ってるようだが、「サマーウォーズ」と同様、大人が観る映画じゃないなというのが自分の評価。
主人公の頭の悪さ、自分勝手さが目について、見たあといや~な気分になった。主人公はいい子で一生懸命、見たあとに不快な気分にはならなかった「サマーウォーズ」の方がまだマシ。
細田監督作品とは相性が悪いようだ。

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