VirtualBox+CentOS導入
少し前に家のノートPCにVirtualBox+CentOSの環境を作った。家で仕事関連の調査とか、あと仕事と関係なくちょっとLinuxを触ってみる環境として。バージョンはVirtualBoxが4.3.16で、CentOSが6.5。ホストOSはWindows 7 Home Premium(32ビット)。
インストールや設定は参考ページの手順をそのまま実行した。
VirtualBox導入前は「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」の付録CDに入っていたVMWare+Ubuntuを使っていた。VirtualBoxに代えたのはスナップショットが便利そうだと思って。あと会社でVagrantを使っている人がいるので、もしかしたら利用するかもというのもある。ゲストOSをCentOSにしたのは会社のサーバがCentOSなので。
共有フォルダの設定
CentOSとWindows 7との間でファイルをやりとりするための共有フォルダの設定は、Virtual Boxの「設定(S)」の「共有フォルダー」で行う。右側の追加ボタンを押して共有フォルダの設定を追加する。
「フォルダーのパス」の項目はホストOS側の共有フォルダのパス。
「フォルダー名」の項目のはゲストOS側の共有フォルダのディレクトリ名。実際の共有フォルダは CentOS 6.5 の場合、
/media/<「フォルダー名」に入力した値>
となる。
2014/11/26追記。
ホストOS-ゲストOS間の共有フォルダはゲストOSに Guest Additions というのをインストールしないと有効にならない。Guest Additions のインストールについての記事はこちら。
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