certutilでBASE64エンコード/デコード
とある事情でバイナリファイルをbase64エンコードしてテキストファイルに保存するという作業を日常的にしている。
今まではファイルをLinuxに持っていって base64 コマンドを使っていた。
しかし、Windowsのコマンドプロンプトでもできることを知った。超便利。
certutilコマンドの本来の目的は「証明機関(CA)の構成/管理」らしいが、よくわからん。わかっているのは以下の使い方だけ。
certutil -f -encode <エンコードするファイル> <エンコード結果のファイル> certutil -f -decode <デコードするファイル> <デコード結果のファイル>
以上。
参考ページ:
Windowsでbase64エンコード・デコードする方法 - Eiji James Yoshidaの記録
Windowsコマンド集 - certutil:ITpro
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