2018J2第1節 讃岐vs新潟 追加点取れなかったのは後々響くのでは
14年ぶりのJ2初戦、勝ったけど内容は良かったとは言い難い。
先発メンバーは怒涛の勢いだった昨年後半とはかなり変わっていて不安な始まり。
守備は悪くはなかったがピンチもそれなりにあって、讃岐の精度の低さに助けられて感もある。
最後、ターレスからのラストパスを坂井が決められなかったのは結構大きいのでは。
単純に得失点差を1点分失ったということ以上の影響が今後あるかもしれない。
というのも、坂井が外してくれたお蔭でもしかしたらターレスが「日本人ヘッタクソ。パス出すの無駄だわ。自分で点取ろう」って思ったかもしれない。そうだとしたらターレスと日本人選手の連携が良くなるのに時間がかかってしまう。
後々「あの1点が決まってれば」となりそうで怖い。
守備はそんなに悪くはなかったのでこの調子でさらに錬度を上げていこう。
攻撃はターレス、メネゲウが入ったら良くなると信じよう。
寸評
河田:粘り強い守備、積極的なシュート、そして決定力。変わらず頼りになる男。
小川:やっぱ決定力ないよなー。
貴章:入ってすぐに決勝ゴールをアシスト。さすが頼りになるベテラン。
端山:戦えないやつ。成長していない。次節は頭から高木でお願います。
坂井:最後のあれは、ない。イエローももらってるし感情のコントロールができない人?監督は使って育てるつもりかもしれないが、不安だ。
ムラーリャ:良かった。判断に迷いがなく、飛び出したときもきっちりボールに触っている。
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