この前の土日、社員旅行で温泉に行って来た。
社員旅行の案内があった3ヶ月くらい前は心身の調子が良かったのでノリノリで行くことにしたが、その後は調子が悪くなってすごく後悔した。
が、今さら行かないとは言えなくて、結局行くことになった。
まあ、温泉旅館という物に泊まったことがないので、一生に一度くらいそういうところに行ってみるのもいいかなと自分を納得させた。
新宿発のバスで直行するか現地集合ということだったので、迷わず現地集合を選んだ。
土曜日、大井町から京浜東北線に乗り、赤羽で乗り換え。
読みかけの森博嗣「詩的私的ジャック」を持っていって電車の中で読んだり、外の風景を見たりしながらのんびりと温泉地に向かった。
空いている田舎の電車に乗るのは結構好きなので、これはこれで良かった。
さらにもう1回乗り換えて、最寄り駅に到着。ちょうど「詩的私的ジャック」を読み終えた。
そこからは路線バスに乗った。
土曜日の午後ということで、温泉地に向かう道はかなり渋滞していたが、別に急いでないのでイライラはしなかった。
ただ、バスがボロいのか道が悪いのか、揺れがひどくて乗り心地は悪かった。
30分くらいで温泉地に到着。印象は、以前一度行った清里ににているなあという感じ。
その場所とどういう関係があるのかよく分らない美術館やら博物館がやたらとあった。
ただ、清里と違って「温泉」というコアがあるから廃れてはいないが。
4時半頃に宿に着いた。
同室の同僚は先に着いて出かけてしまったようだった。
夕飯が6時というなので、それまでやることがない。
家だったらFF11できるのにと思いながらテレビを見た。丸山茂樹が優勝争いをしていた。
そのうち同僚たちが帰ってきて風呂に入るというので、付いていった。
温泉旅館は初めてなので勝手が分らない。
部屋に浴衣と一緒に置いてあった小さいタオルは泊まっている間ずっと使い回し、バスタオルは脱衣所にあるのを使うそうだ。
へー。
風呂から上がったらどれが誰のスリッパ変わらない。
風呂から上がったらちょうど飯の時間だった。
飯は中学校の修学旅行を思い出すような固形燃料で炊いて作るすき焼きだった。
宴会場から部屋に戻る時、やっぱりスリッパがわからなくなってる。
こういうところで水虫が広がるんだなあと思った。
夕飯後は麻雀をやっている人と酒を飲む人に別れたので、麻雀の方に行った。
大学の頃少しやったが余りよくルールとか覚えていない。
それで、ずっと後ろで見ていて、1回だけやらせてもらって、11時くらいに自分の部屋に戻って寝た。
宿は和風で、よく言えば趣がある。
悪く言えば、ボロい。
部屋にトイレが付いていない。共同トイレは換気が悪くて臭い。
宴会場に向かう通路の壁には黒カビがポツポツと。カビの上から何か塗料を塗ったけど、またカビが生えてきたみたいな感じだった。
音がすごくよく聞こえる。
眠ろうと思ったが、眠れない。
カップルが泊まってナニをしたら、隣どころかその隣まで音が聞こえそうだ。
寝るまで1時間くらいかかったような気がする。眠ってから2時間おきくらいに目が覚めたし。
羽毛布団は熱くて。それに浴衣の裾がはだけて気になる。
いつもと環境が違うせいで熟睡できなかった。
日曜日。
6時くらいに目が覚めてしまった。
せっかく温泉地に来たのだから朝風呂に入ったりするのだろうが、そんな気がしなかったので、とりあえずラウンジ行って新聞読んで時間を潰した。
朝食9時って遅い。
朝飯はまた固形燃料が出てきた。みそ汁を固形燃料で温めている。普通に大きい鍋で作っておわんによそればいいのに。
固形燃料を使うメリットって何かあるのか?いちいちチャッカマンで火を付けなければならないから、省力化にはならないとおもうのだが。
朝食後、解散まで1時間ほど時間が出来た。
ぼーっとテレビでワンピースを見ていた。
そして記念撮影して、解散。
帰途は同じルートの路線バス・電車。
ただし、行きと違って、ちょうどいいタミングで来た電車は特急に乗った。
特急は快適だ^^
電車の中で買ってあった機本伸司の「神様のパズル」を読んだ。
まだ読み終わってない。
まあ、温泉というものに経験した、というだけかな。
2度と行かないと思う。
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